人身事故と物損事故の違い

ドライバーであれば誰もが安全運転を心がけているものですが、交通事故を起こしてしまう可能性はあります。
そのため、万が一に備えて交通事故の知識を身につけておかなければなりません。
交通事故には人身事故と物損事故があります。
人身事故を起こしてしまったら、まず何より先に119番に連絡をしましょう。
その後に警察に連絡をしてください。

誰もが自賠責保険に加入しているものですが、自賠責保険は被害者の治療費だけしか補償してくれません。
被害者の車の修理費、自分の車の修理費と自分の治療費は補償が無いのです。
そのため、万が一に備えて任意保険に加入しておきましょう。
また、被害者に対して必ずお見舞いをしてください。
これによって誠意を見せることが出来ます。
お見舞いをしないことで、さらに大きなトラブルに発展する可能性もあるので注意しましょう。
家屋に突っ込むような物損事故の場合は、塀や外壁の修理費用が損害賠償額になります。
仮に建て替えが必要なほど大きな物損事故を起こした場合、古い家屋の時価が損害賠償額です。
新しい家の建築費用を払う必要はありません。

店舗だった場合は商品や収入まで負担する必要があります。
さらに、従業員を雇っている店舗であれば、従業員の収入も補償しなければなりません。
そのため、万が一に備えて無制限の対物保険をおすすめします。
店舗の規模と事故の規模にもよりますが、損害賠償額が1億円以上になるケースも少なくありません。